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パブロ・ピカソの複刻版画
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 ピカソにとって石版画(リトグラフィ)の制作は、彼の創作活動の中で重要な位置を占めている。ピカソが、刷り師フェルナンド・ムルローの工房で本格的にリトグラフィに取り組みはじめたのは、パリ解放1年後の1945年秋のこと。彼は数ヶ月の間、毎日のように工房に通って制作に没頭した。その後、生涯に渡って版画の制作に熱中することになる。版画に魅せられた理由は「ひとつの絵が変貌していく過程を記録できる特質に魅了された」と、彼自身が後に語っている。
  ピカソの手法は、石版や亜鉛版にモティーフを描き、スクレーパーで表面を削り取り、その上にまた重ねてモティーフを描き、それを繰り返すことで、イメージの変容を石版画に抽出する方法だった。途中段階で何度も試し刷りすることによって、ひとつのオリジナルに無数の段階変化が制作され、記録された。たとえば「闘牛」の場合、最初、筆で写実的に描写された牛が、削られ、重ねて描かれる中で徐々に抽象的な姿に変貌していく様がよくわかる。
  リトグラフィにおける彼の独創性は、その刷りの技術にも現れている。ピカソは、伝統にこだわらず、自らオリジナルの実験的な手法を発見し、刷り師たちを当惑させるほどの手法で自由奔放に制作した。たとえば、指先にインクをつけて描いたり、クレヨンやインクを塗った転写版をカットして、それを別の転写版に貼り付け、石版や亜鉛版に転写する方法など多様な方法を実践した。その手法そのものが、ピカソの芸術を形成していったといえよう。


デコレでは、日本でも有数の版画工房である高橋工房による復刻版画をはじめ、再現に高度な技術を使った高品質の復刻版画だけをセレクトしました。

パブロ・ピカソ版画:ないしょ話 パブロ・ピカソ版画:愛のカーネーション
ないしょ話
愛のカーネーション

ピカソ復刻版画:マリー・テレーズの肖像 ピカソ復刻版画:ギター ピカソ復刻版画:レモン
マリー・テレーズの肖像
ギター 
3人の踊り子

さすらうキューピット
ドラ・マールの肖像


ふくろう
部屋の中のふくろう
マルガレーテ王女


ロワイヤンのカフェ
鳩と婦人たち

小さな花束
プチ・コリーダ
平和の顔x

未来の鳩
フルーツバスケット
青い鳩

午後の花束
ドン・キホーテ
母性